V模擬の活かし方

V模擬は受験勉強の羅針盤です。点数、偏差値、合格判定は重要な指標ですが、数字に一喜一憂せずに冷静に中身を分析して、次の勉強に活かしていきましょう。

次のポイントに沿って返却された成績表、答案、問題を見直します。

1. 各科目の偏差値の分析

誰でも得意科目と不得意科目はありますが、5科目の偏差値に対して不得意科目の偏差値が極端に低い場合は勉強のやり方から見直す必要があります。

2. 3科目偏差値と5科目偏差値

3科目偏差値は国語、数学、英語の合計での偏差値です。

3科目の偏差値が5科目偏差値より低い場合は要注意です。主要3科目は積み上げの科目なので偏差値を上げるには時間がかかります。

3科目の偏差値が5科目の偏差値より高い場合は、社会科と理科の得点アップを図りましょう。

3. 合格判定

S判定(90%以上)以外は安心してはいけません。また、C判定以下の場合は志望校の見直しが必要な場合もあります。

志望校の60%偏差値に対してプラス2~3を目標にしてください。

4. 目標内申点

各志望校ごとに目標内申点が記載されています。自分の内申点と大幅に離れている場合は志望校の見直しが必要な場合もあります。少し下回っている(マイナス5~6以内)場合は志望校の偏差値プラス3~5くらい得点しないと安心できません。

5. 正答率
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各科目の成績表の詳細欄にある正答率に注目しましょう。正答率とは全受験生に対してその問題を正解した人の割合です。正答率90%だと90%の人が正解した易しい問題です。また正答率10%以下は難問です。
正答率50%以上の問題(青の線で囲んだところ)をもし間違っているとしたら、その原因をしっかり確かめてください。次に同じ過ちを繰り返さないのが成績アップの秘訣です。

6. X->◎の問題

赤線で囲んだX→◎の問題は、「あなたの実力から見て正解できる問題」です。ここは絶対に原因をはっきりさせ対策を講じましょう。
X→◎の問題を克服した場合の想定偏差値が記載されていますので、これを目安にして頑張りましょう。

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